消費者金融と保証人に関する豆知識

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複数の人が連帯保証人となる場合に知っておくべきこと

通常、連帯保証人は1人となっていますが、人数に関する規定はありません。

 

2人でも10人でも複数の連帯保証人をつけることが可能となっています。

 

消費者金融業者などで保証人が必要なケースでも、契約内容にもより2人以上の連帯保証人が必要とされる場合もあります。

たとえば消費者金融業者が、その連帯保証人の資力が不十分だと判断した場合、追加で連帯保証人を求める場合などが考えられます。

 

連帯保証人が複数いる場合、支払いにおける義務履行に関して、順位や順番は存在しません。

 

連帯保証人になった時期が早いとか遅いとか、資力の差などの理由で判断されることはなく、全員が同等に債務の責任を負うことになります。

 

債権者は複数の連帯保証人に対し、全員同時に全額を請求することもできます。

 

例えば500万円の借金に対し、連帯保証人が5人いたとします。

 

この場合、1人が100万円ずつ分担して保証するわけではなく、ひとりひとりが同時に500万円保証する、ということです。

 

連帯保証人が複数いた場合でも、1人で500万円支払うこともあり、100万円支払って残りは他の保証人に支払ってもらう、などの要求を債権者に対して行なうことはできません。

 

上記のように、連帯保証人はそれぞれが全額保証の義務を負いますが、連帯保証人同士であれば負担割合というものが存在します。

 

同じ立場の者であれば負担割合は同率であり、上記の場合5人全員の立場が同じであれば、連帯保証人の間でのみ等分に負担することは可能となります。

 

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